イロハニトイロ

vol.51-⑪ みんな違ってみんなダメ だからいい

【標語④】 みんな違ってみんなダメ だからいい

詩人・金子みすゞさんの有名な言葉に

「みんな違って みんないい」

というのがあります

標語③の解説でもお話しましたが、

この場にいる人間はみんな違うことが当たり前だという大前提

まずは、これをしっかり理解する

(実はそんな当たり前のことを多くの人がきちんと理解できていません💦 「なんであなたはそうなの?!」 「普通は」 「常識は」 「みんな」そんな言葉ばかりを使ってしまっています💦)

イロハニトイロの考えもまさに金子みすゞさんと同じです

でも少し違うのが「みんなイイ」ではなくて

「みんなダメ

というところです

変ですよね

この「ダメ」は「違っていることはダメ」という意味ではありません

誰もが必ず「ダメなところ」を持っているんです

「ダメ」をもう少し分かりやすく言い換えると

「弱点」 「問題」 「課題」

といったところでしょうか

そんな

誰もが抱えている「ダメ」なところがあることが、実はとってもイイことなんだ

ということです

つまり

自分の弱さを隠して虚勢を張るのではなく

弱さを公開し合おうよ

みんな「弱さ(=ダメな部分)」を持ってるから大丈夫!

そしてその弱さでつながって行こうよ

弱さを誰かの得意(強み)で補ってもらおう

助けてもらおう

それが自分にとっても、相手にとっても、

この集団(組織)にとってもいいことだよね

(win‐win どころか win-win‐winです!)

と言うのがこの標語です

ここは

「ダメなことがいいことなんだ。だからもっとダメになろう」

というような誤解を与えてしまいそうな内容なのでぜひぜひ今後の解説を読んで、ちゃんと理解していただければ嬉しいです

          イロハニトイロ所長
               金村栄治

とにかく「話し合う」ということがあります